プリザーブドフラワーの材料

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プリザーブドフラワーの作り方は、制作液さえあれば、割合簡単です。ブリザーブドフラワーは1991年フランスで生まれたもので、花でも生花でもなく、いつまでも枯れない生花のような手触りの花です。作り方は、これまでは脱色液と着色液の2液が必要でしたが、最近は1つの液でできるようになり、脱色、洗浄を省略し溶液に3日以上浸けておくだけでプリザーブドフラワーができるようになっています。


プリザーブドフラワー制作液専門店では、リーフ用の簡易液もあり、1本で着色までできます。色は6色あり、葉物だけでなく、カスミソウやスターチスなども簡単にプリザーブドフラワーにできます。着色液は、19色あり、基本的に何度でも使えますが使用頻度や花の種類によっては変色することもあります。


プリザーブドフラワーの作り方

2液でのプリザーブドフラワーの作り方は、まずは生花を用意します。バラであれば、花びらやガクに傷がないものを選び、水揚げをしっかりしておきます。フタができる透明容器に脱色液を入れ(花全体が漬かる量)、花を入れて、ピンセットなどで静かに空気を抜きながら全体を沈めてフタをします。花びらもガクも白っぽく脱色されたら脱色液から引き上げ、別容器に用意しておいた着色液の中に入れます。この時もピンセットで壊れないように優しく花びらの間の空気を抜きます。


花全体に着色液が吸収されれば、引き揚げて乾燥させて完成です。乾燥の際は花びらに傷がつかないよう、上向きにして固定させた状態で乾燥させます。自然乾燥でも、ドライヤーや食器乾燥機などで乾燥させてもかまいません。1液でのプリザーブドフラワーの作り方は、作りたい色の専用液を用意します。生花をプリザーブド溶液に浸し生花に溶液を吸わせ、1週間ほど経過したら、取り出し乾燥させればできあがりです。プリザーブドフラワーを自分で作りコサージュにして大切な人への贈り物としてもステキですね。


ブリザーブド溶液とは

ブリザーブド溶液はインターネット上からも購入できます。最近では、手作りプリザーブド溶液の加工技術習得の通信講座もあります。プリザーブドフラワーの作り方では、どんな花でもブリザーブドフラワーを作れるわけではなく、バラ・カーネーション・ラン・アジサイ・カサブランカ・ダリア・トルコキキョウなど使用できる花は限られています。


しかし最近では技術の進化で、花びらが薄く壊れやすいものもプリザーブドフラワーにでき、葉物でもプリザーブドフラワーの技術が使われているものが出てきています。